"だいたい内省に値するだけの主体性をもう私たちは持っていない。こっちの内省を促すことでやつらは私たちにまだ主体性があるかのような幻想を持たせつづ
け、内省させることで私たちがアクションを起こすことを抑えている。私たちは自分を責めるのをやめて、何よりもまず主体性が奪われていることに気づくべき
だ。
この社会に私たちは責任を負う必要がない! そう考えればアクションはずっと起こしやすい。"
"そして何よりも、感傷的な人間は行動しない。行動しないどころか、自分が感傷に浸れるネタをつねに待ち望んでいる。だから感傷的な人間はこの世界から悲惨
や苦悩が消えることを望まない。本人の自覚としては望んでいると思っているとしても、感傷のネタがほしいのだから意識より深いところで望んではいない。"